大阪府立大学非常勤講師・波野優貴理学療法士が講義
5月19日(水)、在宅リハビリテーション&ケアスクールがオンラインセミナー『摂食・嚥下リハビリにおける車いすシーティング・ポジショニングの評価と介入』を開催する。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師、看護師、介護福祉士、介護職が対象であり、定員30名。費用は3,000円であり、クレジットカードによる決済となる。
この日、講師を務めるのは、SOMPOケア株式会社地域包括ケア推進部生活リハビリ推進グループ、在宅リハビリテーション&ケアスクール講師、大阪府立大学非常勤講師、理学療法士の波野優貴氏である。
誤嚥リスク低減・嚥下機能の向上
要介護高齢者には摂食・嚥下障がいへの配慮が欠かせない。摂食・嚥下障がいの介入、その中でも特に車いすシーティング、ポジショニングでは多職種の連携が必須である。
このセミナーでは、摂食・嚥下の基本的なメカニズム、肺炎や窒息事故などを招く誤嚥リスクの低減化、嚥下機能の向上などについて学ぶことができる。
評価に基づく摂食・嚥下障がいのための車いすシーティング、ポジショニングについてわかりやすく解説。事例を含めた臨床における具体的な対応について講義される予定となっている。
日時: 5月19日(水) 20:00~22:00 開場19:45
場所: 「ZOOM」アプリによるオンライン開催
定員: 先着30名
費用: 3,000円
(在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより)

2021年5月19日(水)オンラインセミナー 摂食・嚥下リハビリにおける車いすシーティング・ポジショニングの評価と介入 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/