介護に役立つ嚥下食をオンラインセミナーで開催！

治療食・介護食の卸売業を担う三嶋商事株式会社は、2021年5月19日（水）の17時30分～19時30分の間、「みしまの研究室WEBセミナー」と題するZoomによるオンラインセミナーを開催する。

同社によるとこのセミナーでは、「手作りと既製品を組み合わせた嚥下調整食」を提案。講師には、株式会社フードケアで介護食シェフとして腕を振るう在川一平氏があたる。

2019年1月を皮切りに同社が進めてきた「みしまの研究室」は、同社商品の配送先である病院や介護施設の栄養士・スタッフを同社のセミナールームに招きながらの開催であったとしている。

しかしながら2020年2月の開催以降は、新型コロナウイルスの影響によりセミナー開催は中断。

そのような中、立ち入りが制限される病院や介護施設では、メーカーからの情報が入ってこないという声が多数上がりだしたという。

病院や介護施設の専門卸を担う同社。病院・介護施設のスタッフと、メーカー営業担当者の双方の声に答えるべく、「みしまの研究室WEBセミナー」と題するオンラインセミナーの企画・開催にたどり着いたとしている。

同社によると、このセミナーは参加費無料。参加申し込みの受付は5月14日まで。定員は100名になり次第締め切りとしている。

（画像はプレスリリースより）




「みしまの研究室WEBセミナー」案内ページ
https://www.mishima-s.com/news/2021/70760/

三嶋商事株式会社、「介護食シェフとタッグを組み、オンラインセミナーにて嚥下食の調理を実演！」プレスリリース（PRTIMESより）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000043777.html