そよ風ブランド、全国に拡大中
株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティは、6月7日、高齢者介護事業ブランド「そよ風」を新たに6か所開設したことを発表した。
「そよ風の地域包括ケア」で利用者を支援
今春4月1日、同社は北海道旭川市と福島県福島市にデイサービスとショートステイの複合施設2か所、茨城県牛久市にデイサービスとグループホームの複合施設1か所、東京都杉並区と大田区に定期巡回・随時対応型訪問介護看護(以下、定期巡回)2か所をオープン。
また、5月1日には福井県福井市に居宅介護支援事業所1か所を新設した。
同社は「そよ風地域包括ケア」を推進中。介護施設の開設や老人ホームと同等のケアを実現する定期巡回サービス、配食サービスを展開している。
さらに、利用者情報を一括管理することで身体の状態やニーズの変更にあわせたサービスの提供も行っており、利用者はサービスの変更を気にすることなく、初めから安心して利用することが可能だ。
定期巡回の利用者は大幅増の見込み
厚生労働省の発表によれば「定期巡回」の利用者は2025年、1日15万人まで増加すると見込まれている。
同社が特に力を注いでいる単独サービスブランド「そよ風定期巡回」については現在累計18か所にのぼり、今後も同社では施設の新規開設、「そよ風地域包括ケア」の推進に努めながら多彩なサービスを展開していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ プレスリリース
https://corp.unimat-rc.co.jp/