全く新しい宇宙介護サービスを創出
有限会社国際宇宙サービス(以下、国際宇宙サービス)は、5月21日、一般社団法人介護事業操練所(以下、介護事業操練所)と民間宇宙介護業務において、業務提携契約を締結したことを発表した。
ワクワクする社会づくりを構築
介護事業操練所はデイサービスの運営のほか、介護従事者研修の企画と実施等を行っている。
一方、国際宇宙サービスは、国際宇宙ステーションの運用支援やスペースシャトル運用支援等の実績を有し、宇宙と宇宙以外の80種類以上の分野と連携しながら新しい商品やサービスを提供している。
世界ではすでに民間宇宙旅行時代がスタート。生活圏を火星に移すといった動きも高まりをみせている状況だ。
今回、全く違った業界同士が業務提携し、それぞれが保有する技術やノウハウを結集させることで、介護業界には介護する側、される側双方に夢やワクワク感を提供。
民間宇宙業界では宇宙介護のノウハウを構築することで、重力の負担が少ない宇宙での介護の実現や、宇宙介護士という新しい職業の開拓等、介護の有無や年齢を問わず誰もがワクワクできる社会づくりを目指す考えである。
(画像はホームページより)

有限会社国際宇宙サービス プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/257534有限会社国際宇宙サービス ホームページ
https://www.astrax.space/一般社団法人介護事業操練所 ホームページ
https://www.kaigo-s.com/