災害や感染症が発生する前に知っておくべきことを網羅
介護・福祉の文具マーケット「キャプス」は、訪問系介護サービス事業所向け「命と会社を守る防災マニュアル」のブックレット、ならびにCD版を7月1日より販売している。
3年後の「業務継続取組義務」に備える1冊
令和3年度の介護報酬改定では、災害や感染症対策の強化義務を3年後より実施することが盛り込まれた。
一方、介護事業所では、災害や感染症が起きた場合でも利用者に必要なサービスが安定的かつ継続的に提供することが求められているが、実際には多くの事業所がBCP(業務継続計画)の作成をしておらず、具体的な対策が進んでいない。
「命と会社を守る防災マニュアル」を使用すると、事業所は実際のBCPで策定する内容の最低限必要な部分を穴埋め式で記入しながら、事業所独自の防災マニュアルを簡単に作成できる。
なお、ブックレットはA5サイズのため、スタッフ1人1人が携帯可能で、価格は1冊440円(税込み)より。CD版には直接データを入力しプリントアウトして配布できるようエクセルデータを収録。価格はブックレット1冊付きで、1枚4,048円(税込み)だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社タニシ企画印刷 プレスリリース(@Press)
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