変わったこと・変わらなければならないこと
8月26日(木)から9月9日(木)までの間、日総研のオンラインセミナー『コロナ禍の新常識に合わせた介護職の新・接遇マナー』が配信される。
講師は接遇アドバイザーで、介護コンサルタント、ホスピタリティマナースクール代表、HOTシステム株式会社代表の蜂谷英津子氏であり、受講料は一般が10,000円(税込)、会員が7,000円(税込)。期間中であればいつでも何度でも視聴することができる。
基本からオンラインツールの接遇マナーまで
蜂谷英津子氏はデパートやホテルなどにおいてVIPの接客を担当。その後、介護職の人材育成に従事し、2010年にはHOTシステムを設立している。福祉職対象の研修の講師として活動、『介護職のための接遇マナー』『介護職が知っておきたい接遇マナーのきほん』などの著作もある。
介護職には接遇マナーが求められるが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、接遇マナーの常識が大きく変化している。従来は可能だったことができなくなり、配慮が必要なことが増え、オンラインのような新しいツールも登場した。
このセミナーでは、コロナ禍における介護職の接遇マナーを講義。「接遇マナーの基本とコロナ禍での対応」「感染対策で求められる接遇マナー」「オンラインツール活用時の接遇マナー」など、具体的な事例による介護の実情に即したセミナーとなっている。
講義時間: 約2時間 録画配信
配信期間: 8月26日(木)10:00~9月9日(木)20:00
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)

日総研 コロナ禍で求められる介護職の【新・接遇マナー】
https://www.nissoken.com/s/171040/index.html