『姿勢からひもとく食事介助のコツ』
9月26日(日)、Zoomを使用するオンラインセミナー『姿勢からひもとく食事介助のコツ』が開催される。対象となるのは、看護師や介護士であるが、それ以外の職種でも参加できる。
このオンラインセミナーは、セラピストのための高齢者リハビリテーション研究会「コウセラ」によるもので、費用は2000円。参加希望者は、イベント管理とグループ運営サービスを提供しているPeatix(ピーティックス)のサイトから申し込む必要がある。
現場に還元できる実用的な内容
この日のセミナーでは、理学療法士、博士(保健医療学専攻運動動作学分野)、専門理学療法士、呼吸ケア士、東京医療学院大学准教授の内田学氏が登壇する。
同氏は第一線にて活躍する理学療法士で、4月にはNHK「ガッテン!」に出演。著書『姿勢から介入する摂食嚥下 脳卒中患者のリハビリテーション』『姿勢から介入する摂食嚥下 パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ』なども発表している。
姿勢が重要である食事介助。姿勢の状態により、誤嚥性肺炎などのリスクが増大することがある。セミナー当日は、スプーンテクニックなど、食事動作と飲み込みに関して、食事の姿勢を中心に、現場に還元できる実用的な講演が行われる予定となっている。
日時: 9月26日(日)10:00~13:00
場所: Zoomによるライブ配信
(Peatixのサイトより引用)
(画像はコウセラのサイトより)

募集中のセミナー - コウセラ
https://koutheraken.jimdofree.com/姿勢からひもとく食事介助のコツ - Peatix
https://koutheraonline14.peatix.com/