「そよ風の地域包括ケア」をさらに拡充
株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティは、7月1日、「松江西津田ショートステイそよ風」(島根県松江市)を、また8月1日に「松本ケアセンターそよ風」(長野県松本市)をそれぞれ新規開設した。
同社は「そよ風の地域包括ケア」を推進中。今回の開設により全国で展開する施設は346拠点、サービス合計は688事業所となった。
地域に根差したサービスを提供
「松江西津田ショートステイそよ風」は、家具やテレビなどを完備した全室個室のショートステイ施設。まるで自宅で過ごしているかのように、食事は3食とも2時間の時間設定の中で自身のペースにあわせて利用できる。
一方、「松本ケアセンターそよ風」は長野県内初のそよ風ブランドとしてオープンしたデイサービスとショートステイの複合施設。利用者が食事を存分に楽しめるようライブキッチンを採用したほか、元気にいきいきと過ごせるよう最新のリハビリマシンや歩行訓練スペースを設置している。
なお、新規開設した両施設とも地域に根差したセンターとして、緊急時の利用や介護に関する困りごとといった気軽な相談も受け付ける。今後も同社は高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるよう様々なサービスの提供に努めていく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ プレスリリース
https://corp.unimat-rc.co.jp/