ケアワーカーやケアマネジャーからの問い合わせが急増
千葉県内で3つのナーシングホームを展開する株式会社在宅支援総合ケアーサービスは、9月14日、同社の介護・看護・医療のワンストップサービス「看護小規模多機能型居宅介護事業所」に対する8月の問い合わせ件数が7月の1.5倍に急増していることを発表した。
外出拒否の利用者に在宅対応の需要増
「看護小規模多機能型居宅介護事業所」は要介護1以上から利用可能。自宅への訪問、日帰りのデイケア、宿泊のショートステイ、いずれのシーンでも医療を含めた看護・介護の対応が1事業所で完結できる。
一方、コロナ禍の現在、高齢者や要介護者など状態が不安定な退院直後の患者はどのように感染リスクを抑えて必要なケアを行っていくかが課題として挙げられている。
しかし、同社運営の看護小規模多機能型居宅介護事業所「ナーシングホーム」では訪問看護を含め1事業所で対応。小規模のため密になりにくく、限られたスタッフで対応できることが感染リスク低減につながると好評だ。
在宅主体のサービスへのニーズは今後も増加することが予想される。同社は引き続き、きめの細かいワンストップサービスを提供していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社在宅支援総合ケアーサービス プレスリリース(@Press)
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