ニューノーマルにおける勇気と希望に
全国老人福祉施設協議会は、9月1日、「第13回 介護作文・フォトコンテスト」を実施し、作品の募集を11月30日(月)まで行うことを発表した。
今回のメインテーマは「今だからこそ、届けてほしい」。コンテストアンバサダーには、元陸上十種競技日本チャンピオンでタレントでもある武井壮さんが就任した。
優れた作品には賞金も用意
コンテストでは、介護のやりがいや魅力を伝えるもの、介護に関わる人々へ勇気を与えるもの、日本の介護を変えていこうという宣言などの作品を、作文・エッセイ部門/フォト部門/キャッチフレーズ部門の部門別に募集。
作文・エッセイ、キャッチフレーズ部門の審査員は、介護現場での出会いを通じて様々な活躍を続けるベテランクリエーターの佐賀由彦さん、フォト部門の審査員は、写された人たちの深い部分までも写し取れる「写心家」として活動中の岡部ユミ子さんがそれぞれ務める。
コンテストは今年で13回目を迎え、今回から、作文・エッセイ部門の入賞作品を人気声優、ナレーターの小野賢章さん、一龍齋春水さんが読み上げる新たな取り組みもスタート。
なお、応募資格は特に問わず、受賞作はペンネームでの掲載もできる。同協議会では、ぜひこの機会に“介護”を言葉や写真で届けてもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)
全国老人福祉施設協議会 プレスリリース(ドリームニュース)
https://www.dreamnews.jp/press/0000221501/コンテスト専用サイトURL
http://www.kaigo-contest2020.jp