クレディ・アグリコル生命保険株式会社と共同開発
新生銀行は、2020年11月16日、運用特化型変額個人年金保険商品『攻守力』の販売を開始する。
『攻守力』は、同行とクレディ・アグリコル生命保険株式会社が共同開発した保険商品。「人生100年時代」への対応を見据え、契約者本位の業務運営に基づいた新商品として提供されるという。
「人生100年時代」に対応した中長期の資産形成
『攻守力』は、契約者が払い込んだ保険料を一定期間特別勘定で運用した後、その運用実績に応じて受け取る年金額が変動する年金保険となっている。運用は、株式・債券・不動産投資信託など13種類のファンドを自由に組み合わせて行うことが可能。長期・分散投資に最適な設計であると、新生銀行は自負する。
『攻守力』販売開始にあたり同行は、『ポートフォリオ・リスク算定ツール』を導入し、契約者のリスク許容度に合致した提案を実施。また、資産残高に応じて一律の手数料を受け取る独自の販売手数料体系を採用し、「人生100年時代」に対応した中長期の資産形成を可能にしている。
アフターフォローまでを一連のサービスとして提供
新生銀行はこれまでも、顧客の様々なライフプランにマッチした提案を常に行ってきた。また、アフターフォローまでを一連のサービスとして提供する取り組みを、顧客への「約束」として表明している。『攻守力』も、こうした取り組みの一環として開発されたという。
同行は今後も、「顧客第一」の金融サービスを追求し、最善の利益の提供を目指すとしている。
(画像はプレスリリースより)

人生100年時代を見据えた運用特化型変額個人年金保険の販売開始について - 新生銀行
https://pdf.irpocket.com/C8303/aMKh/mhSp/skYb.pdf