2021年版 最新の法・制度改正に対応
11月11日、定年前後のマネープランや資産運用法、手続きなどが解説されている新刊『定年前後のお金と手続きがまるごとわかる本 2021年版』が発売された。
同書は年金制度改正法、高年齢者雇用安定法改正など、最新の法改正、制度改正に対応しており、株式会社家計の総合相談センターが監修。A4変判、176ページ、1,540円(税込)の価格にて成美堂出版から出版されている。
定年退職前後の手続きをソツなくこなす32の知恵
会社員生活の終わりが見えてくると、否が応でも定年後の生活について考えることになる。定年後は家計の収支が一変するため、あらかじめマネープランを考えておき、手続きなどについて知っておくことで不安を少なくすることができる。
新刊『定年前後のお金と手続きがまるごとわかる本 2021年版』のパート1では、「定年退職前後の手続きをソツなくこなす32の知恵」と題し、年金、雇用保険、健康保険、退職金、税金について解説している。
また、パート2「これからの人生、いくらあれば安心?」では、資金計画、代表的な投資のメリットとデメリットなどを解説。相続と相続税についても触れられており、巻末には「定年後のお役立ち資料集」が収録されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

成美堂出版 定年前後のお金と手続きがまるごとわかる本 2021年版
http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415113135/