腰痛や難病、その他疾患などのリハビリにも対応
ILM腰痛メディカルフィットネス株式会社は、2月8日、ILC国際腰痛クリニックと提携し、要介護度を下げる高齢者専門リハビリプログラムの提供を開始したことを発表した。
成果報酬型のリハビリプログラムを提供
同プログラムは、医療知識に基づくもの。中医師・理学療法士・柔道整復師・鍼灸師・あんまマッサージ指圧師・ケアマネジャーによる運動や食事などを中心としたリハビリだ。
要介護認定を受け介護施設に入居せざるを得ない状況の要介護者やこれから介護を必要とする人を対象に、介護に特化したリハビリプログラムを成果報酬(後払い制度)で提供。万が一、改善が見られなければ費用はかからない。
要介護度によって、リハビリ期間は2か月から最長半年ほどと異なるが、同社は要介護度を下げることで介護施設への入居を不要にする、もしくは重い要介護度であった際には介護施設入居にかかる費用負担の軽減につなげてもらいたい考えだ。
なお、同社では宿泊機能を完備しているため、全国から受け入れが可能。同プログラムを通じ、ぜひとも健康で幸せな人生を過ごしてもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

ILM腰痛メディカルフィットネス株式会社 プレスリリース(ドリームニュース)
https://www.dreamnews.jp/press/0000230853/高齢者専門リハビリプログラム ホームページ
https://kaigo.ilm-fitness.com/