浴室サイズ業界最大クラスの2品番が追加発売へ
2021年2月26日、パナソニック エイジフリー株式会社の高齢者施設向け大型システムバス『アクアハートF-eX』シリーズの浴室サイズに、さらに大きい『AHFEX 3050』と『AHFEX 3060』が新たに追加される。
これまで設置できかなった大型の機械浴槽も設置可能になり、対応する機械浴槽の種類は30種類以上から50種類以上に増加。広い浴室を活かして、機械浴槽を複数台設置したり、機械浴槽と通常の浴槽を設置したりするなど、柔軟にレイアウトすることができる。
『AHFEX 3050』の浴室サイズは3,000mm×5,000mm×2,000mm、希望小売価格は6,975,000円(税抜き、工事費別)。『AHFEX 3060』の浴室サイズは3,000mm×6,000mm×2,000mm、希望小売価格は8,370,000円(税抜き、工事費別)となっている。
上質で快適な浴室を実現
『アクアハートF-eX』シリーズは、利用者と介護者の快適さと、設計の柔軟性を両立した高齢者施設向けユニットバスとして、2020年10月1日に誕生。浴室を囲むいずれの壁にも扉を設置できるため、柔軟なレイアウトを実現する。
壁柄は、チェリー柄、メープル柄、モザイクベージュ柄、珊瑚石柄、パラレルホワイト柄、パラレルベージュ柄、パラレルピンク柄の7柄17種類を展開。施設のイメージに合わせて、内装デザインを選ぶことができる。
(画像はプレスリリースより)

パナソニック エイジフリー株式会社 プレスリリース
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