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2025年11月27日(木)
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個別性のある排泄支援の最善策 10の実践ポイント

個別性のある排泄支援の最善策 10の実践ポイント

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認定排泄ケア専門員・排泄機能指導士の講義
2月22日(月)から3月21日(日)まで、オンデマンドセミナー『一人ひとりに合った排泄支援の最善策10の実践ポイント』が録画配信される。

このオンデマンドセミナーは、日総研によるもので、講師はDASUケアLAB(R)代表でDASUケアコーディネーター、認定排泄ケア専門員(コンチネンスリーダー)、排泄機能指導士の大関美里氏である。受講料は一般が10,000円(税込)、会員が7,000円(税込)。テキスト1冊が事前に郵送される。

日総研
事例と実技でわかる排泄ケア見直しの具体策
大関美里氏は、社会福祉士で介護福祉士でもあり、「シッカリ出してスッキリ生きる」をコンセプトとした「DASUケア」を提唱し、セミナー、講演会、施設内研修などを行っている。

介護報酬改定により「排せつ支援加算」が新設され、介護現場では、あらためて排泄支援を見直す必要がある。このセミナーでは、画一的な排泄支援ではなく、一人ひとりに合った最善の支援と、排泄支援計画立案、適切なアセスメントの方法、10の実践ポイントなどについて事例を交えつつ講義される。

「排せつ支援加算」算定の手順と、どう取り組むべきかがわかるセミナーであり、適切なおむつやパッド交換など、すぐに使える技術も学ぶことができる。

講義時間約3時間 録画配信
配信期間: 2月22日(月) 10:00~3月21日(日) 20:00
(日総研のサイトより引用)

(画像は日総研のサイトより)


外部リンク

【日総研オンラインセミナー“オンデマンド”】一人ひとりに合った排泄支援の最善策10の実践ポイント
https://www.nissoken.com/s/147820/index.html


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