講師は脳卒中リハビリ認定看護師と認知症認定看護師
9月29日、弘前大学医学部附属病院看護部が院内で「家庭でできる看護ケア教室」を開催する。第19回となる今回のテーマは「体験してガッテン! 認知症と脳卒中 ~その人らしさのために私たちができること~」である。
講師は脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の福岡幸子氏と、認知症看護認定看護師の葛西愛子氏である。参加費は無料、9月4日から申し込みを受け付ける。
動きやすい服装での参加を
認知症や脳卒中は生活習慣を見直すことで、発症リスクを軽減させることが可能であるが、確実な予防方法はなく、常に自分自身が介護する立場や介護される立場になる可能性がある。
この日の看護ケア教室では、自身や家族に起きるかもしれない認知症と脳卒中において、起きる身体機能や心理状態を体験することで、当事者ができることを学ぶことができる。なお、体験型の催しのため、参加者には動きやすい服装が求められている。
日時: 9月29日(金) 13:30~16:00
場所: 弘前大学医学部附属病院
第2病棟B1階 看護部研修室
青森県弘前市本町53番地
費用: 無料
定員: 市民30名(先着順)
申込期間: 9月4日(月)~9月25日(月)
平日 8:30~17:00
(弘前大学医学部附属病院のサイトより引用)
詳しくは以下リンク先の弘前大学医学部附属病院のサイトまで。
(画像は弘前大学医学部附属病院のサイトより)

第19回家庭でできる看護ケア教室のご案内
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/