幅広くきめ細かな生活介助サービスを提供
株式会社パソナライフケアは、シニア層や経営者層などの身のまわりのサポートを行う生活介助サービス『パーソナルケアサービス』を10月からスタートしたことを発表した。
パソナライフケアでは、1999年から介護事業をスタートしており、これまで培ってきたノウハウを活かして、利用者が安心して豊かな日常生活を送れるように、オーダーメイド型の家事代行サービスを提供する。
元秘書経験者などの接遇スキルを活用
『パーソナルケアサービス』では、要介護認定を受けていないが身のまわりのサポートが必要なシニア層や経営者層を対象とした生活介助サービスを提供する。
主なサービス内容は、日常的な家事のほか、通院・外出の付き添い、身のまわりの世話、話し相手、見守り、食事・トイレ等の介助などである。
パソナライフケアでは、元秘書経験者や元客室乗務員など、接遇スキルやホスピタリティ精神の高い人材を家事代行スタッフに採用している。そして、歩行介助や車いす操作などの高齢者介助に必要な知識・技術を習得できる無料研修を実施している。
サービス提供地域は、東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・大阪・兵庫・京都・和歌山。料金は、東京・神奈川・千葉・埼玉が1時間5,000円~、それ以外の地域が1時間4,500円~となっている。別途、交通費900円が必要となる。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース 株式会社パソナライフケア
http://www.pasonagroup.co.jp/介護転職・派遣・家事代行のパソナライフケア
https://www.pasona-lc.co.jp/