介護保険改正&診療・介護報酬同時改定に向けて
ソフィアメディ株式会社は、特別企画シンポジウム『訪問看護ステーションの未来創り』~2018年介護保険改正&診療・介護報酬ダブル改定を見据えた将来構想~を1月27(土)に開催する。
創業15年を迎えるソフィアメディ株式会社は、訪問看護を中心とした在宅医療サービスを提供している。東京都・神奈川県などで46か所の事業所を運営しており、訪問看護事業では、ステーション数、患者数、専門職スタッフ数において都内最大規模の企業である。
講演とパネルディスカッションを実施
今回のシンポジウムでは、訪問看護ステーション事業に焦点をあて、2018年の介護保険改正&診療・介護報酬ダブル改定により、さらに重視される地域包括ケアシステム内の在宅医療サービス充実について具体策を考察する。
第1部では、山崎摩耶氏(旭川大学特任教授 元衆議院議員)による講演『訪問看護ステーション運営の現状と将来展望~制度改正・報酬改定後、地域包括ケアシステムの中でできること~』と、佐藤美穂子氏(公益財団法人日本訪問看護財団常務理事)による講演『2025年までに15万人の訪問看護師を育てるために今なすべきこと(仮)』を予定している。
第2部では、訪問看護ステーション・未来創りセッション2017を開催する。『訪問看護ステーション事業:現状の問題点の共有、そして10年先に通用する体制整備と変革視点とは!』をテーマとして、パネルディスカッションを行う。
会場は、東京千代田区大手町にある「日経ホール」、開催時間は13時から18時まで。参加希望者は、ウェブサイト「訪問看護エデュケーションパーラー」のイベント申し込みフォームから申し込む。
(画像はプレスリリースより)

ニュース ソフィアメディ株式会社
http://www.sophiamedi.co.jp/news4180訪問看護エデュケーションパーラー
http://www.hokan-e-parlor.com/event/event3070/