税理士とファイナンシャルプランナーが監修
もしもの時のための新刊「身内が亡くなった時の手続きハンドブック」が発売された。新書判で224ページ、価格は756円(税込)で日本文芸社より発売中である。
この新刊は肉親など、身近な人が亡くなった時の葬儀や相続、年金、保険などの手引書で、監修は相続などの税務アドバイスを行っている税理士の奥田周年氏と、「NPO法人ら・し・さ」副理事長で事務局長、ファイナンシャル・プランナーの山田静江氏である。
図解と事例でわかりやすく解説
親などが亡くなると、悲しみに包まれる一方、そんな悲嘆に暮れている時間もないほど、様々な手続きに忙殺されることになる。身内が亡くなったことによる葬儀や相続、年金などの手続きは誰しも不慣れなものであり、可能な限り、事前に備えておくべきものである。
新刊「身内が亡くなった時の手続きハンドブック」では、葬儀や法要、年金、保険、相続、相続税といった手続きを紹介。この手続きをいつまでにどうすればいいのかといった疑問や悩みを、図解と多数の事例を交えて、いざという時にあわてずに済むようわかりやすく解説している。
(画像は日本文芸社のサイトより)

身内が亡くなった時の手続きハンドブック
http://sp.nihonbungeisha.co.jp/