介護業界の人材不足を解消
ミャンマー・ユニティは、介護事業者向けに外国人介護士雇用に関するセミナーを5月26日15時より参加費無料でオンライン配信する。
近年、要介護人口の増加とともに介護業界での人材不足が問題となっている。ミャンマー・ユニティは、ミャンマー最大の政府認定送り出し機関であり、今後2025年度末までに1万人の人材を日本の介護現場に安定的に送り出すことを計画している。
外国人介護士雇用セミナーの内容
同セミナーは、ZoomまたはYouTubeLiveによりリアルタイムで配信され、セミナー中の質疑応答も可能となっている。内容は、外国人介護士の雇用方法や導入手段と導入コスト、それぞれの介護職種のメリット・デメリットなど、外国人介護士を受け入れる際の具体的な方法が学べる内容となっている。
また、新型コロナウイルスに対する取り組みや送り出しの現状と今後についても同セミナー内にて説明される。
セミナー概要
【開催日時】2020年5月26日 (火)15時開始
【閲覧方法】Zoom・YouTubeLiveから同時配信
【定員】500名(先着)
【参加費】無料
【対象職種】介護職種
【申し込み方法】
https://us02web.zoom.us/webinar/register/1215900469563/WN_ySBw22GlR3ayGdDnesHQqg(画像はプレスリリースより)

ミャンマー・ユニティ
https://www.myanmarunity.jp/