傾向と対策・重要項目・一問一答
中央法規出版から介護福祉士国家試験の参考書『介護福祉士国家試験受験ワークブック2021上』と『介護福祉士国家試験受験ワークブック2021下』が発売された。
いずれもB5判で価格は3,190円(税込)であり、試験の傾向と対策、重要項目、一問一答の3ステップで試験対策をすることができるようになっている。
現場で振り返るテキストとしても
中央法規出版の『ワークブック』シリーズには、難しいという声が寄せられているという。しかし、介護福祉士は国家資格であり、『ワークブック』には国家試験合格を勝ち取るための内容が記載されている。『ワークブック』は試験対策としてだけでなく、現場で見返すことができるテキストでもある。
発売された上下巻では、過去5年間の出題実績から押さえておくべき項目、今後出題されそうな項目を重点的に解説。読むことで理解力と読解力を高め、合格に近づくことができる。
発売された上巻では、「人間の尊厳と自立」「介護の基本」「人間関係とコミュニケーション」「コミュニケーション技術」などを解説する。また、下巻では「生活支援技術」「介護過程」「障害の理解」「こころとからだのしくみ」「医療的ケア」などが解説されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

介護福祉士国家試験受験ワークブック2021上 - 介護福祉士 - 資格試験対策書 - 中央法規出版
https://www.chuohoki.co.jp/skillup/care/8129/介護福祉士国家試験受験ワークブック2021下 - 介護福祉士 - 資格試験対策書 - 中央法規出版
https://www.chuohoki.co.jp/skillup/care/8130/