商談機会が著しく不足している状況を解消
ブティックス株式会社は、介護業界初の商談型オンライン展示会「CareTEX365オンライン」を、2020年7月14日に開始する予定であると発表した。
同社は、介護業界最大級の商談型展示会「CareTEX」を、全国8都市で開催している。しかしながら、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、展示会の開催延期・中止や外出自粛が相次いだため、訪問営業や対面商談が大幅に制限されている状況だ。
このような中、同社は、介護事業者とサプライヤー双方のマッチング機会を創出するため、同オンライン展示会を開催することを決定した。会期は24時間365日(年中無休開催)で、会場となるオンラインの公式ホームページは別途告知する。
商談型オンライン展示会の概要
同オンライン展示会では、介護事業者が会員登録することで、介護関連サプライヤーの新商品情報が一堂に集うオンライン出展ブース「CareTEX365ウェブース」から商品カタログを請求できる。なお、同ブースでは、各社の新商品・サービスの魅力を伝えるPR動画(2分程度)を無料視聴できる。
また、オンライン商談設定サービス「CareTEX365コネクト」を通じて、サプライヤーとのビジネスマッチングも可能だ。同商談設定サービスでは、商品情報や動画を視聴した介護事業者に対し、同社の専門コンシェルジュやシステムを介して、興味をもったサプライヤーとのオンライン商談を設定する。
さらに、オンラインセミナー「CareTEX365 ウェビナー」では、基調講演として、厚生労働副大臣橋本岳氏と、元厚生労働省保険局長で慶應義塾大学 特任教授の唐澤剛氏が登壇する。また、介護業界関係の専門セミナーが続々と配信される。
(画像はプレスリリースより)

ブティックス プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000017704.html