情報処理力・集中力・記憶力などの能力をアップ
株式会社脳力開発研究所は6月19日、情報処理力、集中力、記憶力などの能力をアップさせるためのトレーニング教材『メテミミ感覚統合トレーニングセット』を発売すると発表した。
同社は、各種専門学校の「脳力開発授業」において、「メテミミ感覚統合トレーニング」を15年以上継続して実施しており、学生の脳力アップに役立てられている。
今回は、一般社団法人メンタルウェルネストレーニング協会・ビジョントレーニング推進委員会監修のもと、子ども・一般・シニアなど、幅広い層で使える脳力トレーニング教材として、リニューアル販売することになった。
「メテミミ感覚統合トレーニング」の特徴
同教材は、「発達支援のための教室および自宅用トレーニング」「各種学校などにおける特別授業用」「企業などにおける研修用」「福祉・介護施設などでの介護予防プログラム用」などの目的で使用できる。
このうち、教材「初級編(イエロー)」は、発達段階の子どもやシニアを対象として、目と手と耳の感覚統合から記憶力を始めとした機能を向上し維持することを目的としている。
また、教材「中級編(ブルー)」は、小・中・高校生や大学生を対象として、学習能力などを高めることを目的としており、教材「上級編(レッド)」は、ビジネスパーソンやアスリートを対象に、高次元の能力および情報処理能力を高めることを目的としている。
なお、各教材は、CD1枚とテキスト3冊で構成されており、テキストは、「選択編」「穴埋編」「記入編」の3種ある。
(画像はプレスリリースより)

脳力開発研究所 プレスリリース(@Press)
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