ミャンマー最大の政府認定送り出し機関
ミャンマー・ユニティは、「withコロナを見据えた 外国人介護士雇用セミナー」を、2020年8月26日に開催すると発表した。
同社は、2013年5月に設立されたミャンマー最大の政府認定送り出し機関で、日本で働くために必要な独自のカリキュラムを実施している。また、これまで日本へ送り出した技能実習生の職種は、介護・建設・溶接・食品加工・金属加工など多岐にわたっている。
同社が7月21日に開催した同セミナーが好評であったため、その動画を公開することになったとのこと。
「外国人介護士雇用セミナー」の概要
同セミナーは、参加費は無料だが、事前の申込みが必要で、定員を超えた場合は先着となる。また、「Zoom」と「YouTubeLive」の2つのツールから視聴可能だ。
同セミナーの受講対象者は、人材不足で困っており、「外国人介護士の雇用方法を知りたい」・「外国人介護士の受け入れを検討中」介護事業者や、外国人介護士の受け入れをしている監理団体・登録支援機関、人材会社の担当者などだ。
同セミナーでは、「取り巻く環境」、「外国人介護士の雇用方法」、「ミャンマー人介護士雇用『ミャンマー・ユニティのご紹介』」について講演を行う。
また、動画では、実際の介護事業者から寄せられた質疑応答にも答えており、セミナーでは、スタッフに直接質問することもできる。
(画像はプレスリリースより)

ミャンマー・ユニティ プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000058558.html