セルフケアを応援し、自立の喜びを提供
F&Pジャパン株式会社(以下、F&Pジャパン)は、同社提供の『F&Pスムージーキット』が、株式会社ケア21の運営する介護付有料老人ホーム「プレザングラン成城」に正式採用されたことを、2月26日に発表している。
「プレザングラン成城」の施設内のカフェスペースで、スムージーの提供が食材ロスゼロで可能となった。また、果物や野菜を使っておいしく手軽に栄養補給する健康維持と、入居者が自らスムージーを作る機会を持つことで、“自分でできる”自立の喜びを感じられるようになった。
咀嚼や嚥下機能が低下した高齢者でも無理なく摂取可能
スムージーは飲みやすくビタミンやミネラル、食物繊維が含まれることから、入居者の栄養補給を助けるほか、咀嚼や嚥下機能が低下した高齢者でも無理なく摂取できるといったメリットがある。
冷凍ポーションを使用することで、施設スタッフの負担を大幅に削減し、食材管理の手間や食材ロスもなくすことが可能。入居者が自らスムージーを作るため、食の楽しみや自己達成感が得られることも魅力の1つだ。
F&Pジャパンは今後も、高齢者が日々の食生活を楽しむためのパートナーとして、ほかの介護施設での展開も目指していくとしている。
(画像はプレスリリースより)

F&Pジャパン株式会社
https://fandp.jp/F&Pジャパン株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000046327.html