『介護ビジョン』最新号 社会福祉連携推進法人のトップたちの声

日本医療企画の月刊誌『介護ビジョン』1月号が発売される。A4変型判、80ページ、定価は1,430円(税込)である。

同誌は介護経営月刊誌であり、人材育成、業界動向、地域情勢にこだわった経営情報を掲載する。今号では第1特集で『社会福祉連携推進法人のトップが語る 協働して地域を守る！』を掲載。第2特集は『正しい使い方がつくる 疲れない・痛くない身体』である。

新しい法人制度「社会福祉連携推進法人」が開始したのは2022年4月のこと。連携・協働を図るための取り組みなどを行う制度として始まったが、どのようなメリットがあるのか、成果が得られるのかなど、不安やわかりにくい部分が多い。

『介護ビジョン』最新号の第1特集では、「社会福祉連携推進法人」3法人の代表者や、厚生労働省社会・援護局福祉基盤課長などが設立の狙いや「経営」に対する考え方、今後の展望などについて語っている。

また、介護現場の業務は身体的負担が大きく、働きがいややりがいがあるとはいえ、身体を壊してしまっては元も子もない。第2特集では身体的負担を軽減する方法を考え、身体づくりのヒントが掲載されている。

（画像は日本医療企画のサイトより）




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