細井恵美子氏による初の書き下ろし
2024年3月22日(金)、株式会社 学研ホールディングスから、細井恵美子氏の著書『93歳、支えあって生きていく。』が発売された。
同書では、93歳になる著者の毎日を明るく楽しく生きていくための心得を紹介。「普通に暮らすことができれば、それが一番のしあわせです」「忘れられてもかまわない、気にしない。明日もまた会えることを楽しみに」など、「110歳まで元気に生きるための言葉、思想」は必見だ。
販売価格は1,650円。Amazonや楽天ブックスなどで販売されている。
医療・看護の現場で70年以上活躍
細井恵美子氏は1931年(昭和6年)4月18日生まれ、京都府与謝郡加悦町(現・与謝野町)出身。17歳から医療・看護の現場で活躍。国立舞鶴病院、京都市九条診療所、丹後中央病院などに勤務した後、37歳から60歳まで京都南病院総婦長及び法人理事を務める。
57歳で老人保健施設 ぬくもりの里を設立。70歳で社会福祉法人楽慈会 山城ぬくもりの里施設長に、81歳で同顧問に就任する。
著書には『訪問看護ステーションの基本と展開』『めざせ110歳!支え合い繋がりあって元気もりもり』などがある。
(画像はプレスリリースより)

株式会社 学研ホールディングス プレスリリース
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