希望日から14日間視聴可能の録画セミナー
5月9日(木)から、日総研の録画によるオンラインセミナー『成果がでる自立支援! 正しい介護技術のコツとポイント』が配信される。講義時間は190分で、受講料は一般が13,000円(冊子込みの場合は15,000円 税込)、会員が10,000円(冊子込みの場合は12,000円 税込)となっている。
このセミナー動画は、任意の日から14日間視聴可能。大起エンゼルヘルプの理学療法士で、『潜在能力を引き出す介助』『拘縮予防・改善のための介護』などの著作がある田中義行氏が講師を務める。
実際の介助映像とともに解説
令和6年介護保険制度では、自立支援などの「質の向上」「アウトカム評価」がより一層求められる。介護保険制度開始の当初から、自立支援が掲げられているはずだが、今まで、ADLの維持や改善で充分な成果が得られているかといえば、疑問符が付くことだろう。
この録画セミナーでは、なぜ、ADLの維持や改善ができないのかを理解し、自立支援のための介護技術、腰痛予防などの介護者の身体を守る技術を映像とともに解説する。利用者にとっても安楽なケアであり、介護者の負担軽減にもなる介護技術のポイントを学べる機会となっている。
開講日: 5月9日(木)
視聴期間: 14日間(希望日から視聴可能)
講義時間: 190分
申込締切: 8月1日(木)終了予定
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)
日総研 【介助映像で】成果がでる自立支援!正しい介護技術のコツとポイントセミナー
https://www.nissoken.com/s/17696/index.html