時間がない人に・効率的に勉強したい人に
介護福祉士国家試験の頻出項目がピックアップされている受験対策書『介護福祉士国家試験 よくでる問題 総まとめ 2025』が中央法規出版より発売された。
中央法規介護福祉士受験対策研究会が編集を担当しており、A5判並製、352ページ、価格は2,200円(税込)となっている。
また、中央法規出版からは『介護福祉士国家試験過去問解説集2025』『介護福祉士国家試験受験ワークブック2025』(上下)などが発売中である。
二次元コードで「特別講座」に対応した練習問題も
介護福祉士は、身体介護はもちろん、利用者やその家族からの相談に対応し、必要に応じて助言を行い、生活支援も重要な仕事である。介護職の上級に位置する国家資格であり、介護現場のリーダー、スペシャリストとして、幅広い知識と技術が求められる。
幅広い知識が試される国家試験であるため、試験勉強では効率的に取り組む必要があり、どのような項目が出題されるのか、どうすれば得点アップが狙えるのかが重要となる。
新刊では、国家試験で出題されることが多い問題を3ステップで理解し、12科目を合理的に学ぶことができる。巻末には受験テクニックが掲載され、記載の二次元コードにより「特別講座」に対応した練習問題を閲覧できる。なお、学習に便利な赤シートが付属している。
(画像は
Amazon.co.jpより)
介護福祉士国家試験 よくでる問題 総まとめ 2025 - 中央法規オンラインショップe-books
https://www.chuohoki.jp/category/C0301/A047.html