健康経営ソリューションを介護施設に導入
株式会社パソナ日本総務部が提供する「バイオフィリア理論」に基づいたソリューション『COMORE BIZ』(以下、コモレビズ)が、全国で介護施設を運営するHITOWAケアサービス株式会社の地域共生型ホーム「イリーゼ南柏・別邸(千葉県流山市)」にて採用された。
「バイオフィリア理論」とは、“人間は自然と触れ合うと本能的に安らげる”という考え方だ。『コモレビズ』にはバイオフィリックデザインソリューションが取り入れられている。
心地良く開放的な空間を創造
「イリーゼ南柏・別邸」は『コモレビズ』初となる“生の植物を取り入れた介護施設”だ。そのエントランス、ラウンジ、食堂兼機能訓練室、地域交流スペースに『コモレビズ』が導入された。
具体的に「癒やし効果が期待できる」植物を中心に選定したほか、ストレス軽減効果のあるハイレゾ自然音を高級オーディオブランド「テクニクス」で再現した。
HITOWAケアサービス株式会社では『コモレビズ』が企業理念である顧客のQOL向上につながるほか、地域住民やスタッフにも快適とリラックスをもたらす空間づくりが同施設のコンセプトに合致していると位置付けている。
「コモレビズ」では今後もバイオフィリックデザインを提供することでスタッフと企業のウェルビーイング向上に貢献していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社パソナグループ プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/400064コモレビズ ホームページ
https://www.pasona-ns.co.jp/service/comorebiz/index.html