令和6年介護報酬改定対応のセミナー
8月7日(水)から、日総研の録画配信オンラインセミナー『実際の利用者映像で学ぶ 個別機能訓練の効果的な実施方法のポイント』が配信される。210分間の講義で、受講料は一般が13,000円(冊子込みの場合は15,000円 税込)、会員が10,000円(冊子込みの場合は12,000円 税込)である。
このセミナー動画は、希望日から14日間視聴可能。大起エンゼルヘルプの理学療法士で、『潜在能力を引き出す介助』『拘縮予防・改善のための介護』(いずれも中央法規出版)などの著作がある田中義行氏が講師を務める。
個別機能訓練計画書を無料版ChatGPTで作ろう
令和6年介護報酬改定では、科学的介護がより一層、推進され、自立支援の重要性は高まるばかりである。機能訓練によるADLの維持・改善などのアウトカムが求められるが、現実には難しいと考えているスタッフも多いのではないだろうか。
このオンラインセミナーでは、適切な評価や介入ができるように、本来の役割、効果の出やすい機能訓練のポイントを解説する。今回の改定における機能訓練加算の変化と対応や、個別機能訓練の意味と指導員本来の役割、個別機能訓練の正しい進め方が講義される。
また、実際の利用者映像により効果的な実施方法を学び、さらに無料版のChatGPTで、簡単に個別機能訓練計画書を作る方法も解説される予定となっている。
開講日: 8月7日(水)
視聴期間: 14日間(希望日から視聴可能)
講義時間: 210分
申込締切: 10月30日(水)終了予定
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)
日総研 令和6年度報酬改定対応の個別機能訓練セミナー
https://www.nissoken.com/s/17738/index.html