介護人材不足は喫緊の課題
ヒューマンライフケア株式会社は、10月17日(木)10:30~11:30、15:30~16:30の2回(同内容)、外国人の就労を検討中または就労中の介護事業所およびその運営法人担当者を対象に、外国人介護士の介護福祉士国家試験合格に関する無料オンラインセミナー「外国人介護士の介護福祉士合格に必要なマネジメントとは?~合格できる介護福祉士国家試験対策~」をZoom開催する。
セミナー参加で疑問を解決
外国人が日本の介護施設で永続的に働くには在留資格「介護」が不可欠となる。しかしそのためには介護福祉士国家試験に合格する必要がある。
一方、2024年1月に行われた第36回介護福祉士国家試験では、合格者6万1,747人のうち228人のEPA介護福祉士候補者が合格したが、合格率はいまだ低い。外国人介護人材の長期的な就労を目指すには法人・事業所全体で介護福祉士国家試験に向けたサポートが欠かせない。
今回開催するセミナーでは、特定技能や技能実習生など外国人介護士が介護福祉士国家試験に合格するために必要な教育方法やサポート、マネジメント方法などを、事例を交えて解説する。
なお、同社は参加申し込みの人には開催日までにURLを送付する。この機会にぜひ参加してもらいたい考えだ。
(画像はプレスリリースより)
ヒューマンライフケア株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001671.000005089.html参加申し込みページ
https://human-lifecare.jp/services/specified/seminar.html