介護ニュース
2025年03月21日(金)
 介護ニュース

RANOKMRリハビリシステム『リハまる』を介護施設のアルクに導入

RANOKMRリハビリシステム『リハまる』を介護施設のアルクに導入

このエントリーをはてなブックマークに追加
日本では初めて介護施設に『リハまる』を導入
株式会社RANOK(以下、RANOK)が10月9日に、介護施設のアルクにMRリハビリシステム『リハまる』を導入したと発表している。

『リハまる』では先進的なMRとVR技術によって、3D空間での立体的なリハビリを提供。利用者の状態に応じた個別プログラムで、より効率的なリハビリを実現する。

また、デジタル技術を活用することで、リハビリの進捗に合わせてリアルタイムでモニタリングを行い、プランを調整することも可能。今回、日本では初めて介護施設に導入されている。

リハまる
認知機能の即時的賦活効果をもたらす可能性を示唆
『リハまる』は、医科大学との共同研究によるエビデンスに基づいてサービス提供されており、パーキンソン病などの神経難病患者の身体機能の維持・向上や再入院の低下も実現した。

医学会の「第1回 リハビリテーション医学会秋季学術集会」では、MR技術を用いた数字抹消課題が、認知機能の即時的賦活効果をもたらす可能性を示唆し、優秀演題賞を獲得するなど、医学会でも高い評価を得ている。

RANOKは今後『リハまる』の展開を拡大し、より多くの施設での導入を進める予定だとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社RANOK
https://ranok.jp/

株式会社RANOKのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000145645.html


Amazon.co.jp : リハまる に関連する商品
  • 訪問介護職の現場目線で 悩み・疑問・困りごとのQ&A(3月21日)
  • 外国人介護人材向けの介護福祉士国家試験対策に関するセミナーを開催(3月21日)
  • 介護食利用は「毎日」と「週に数回」どちらも4割!便利と安心が支える高齢者の食卓(3月20日)
  • テクノロジーで健康を促す、対話型プラットフォームの開発(3月20日)
  • 『ペースノートSS』、「AI予約作成機能」でショートステイのベッド稼働率を最大化(3月19日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ



    新着ニュース30件