在庫の適正化やコスト管理・業務のペーパレス化を解決
株式会社サザンウィッシュは、全国に100施設以上を展開する介護施設事業者の株式会社さわやか倶楽部(以下、さわやか倶楽部)が導入した介護・医療業界向けの事務業務プラットフォーム「Mediboard」の導入事例を公開した。
魅力は独自の業務スキームにカスタマイズできること
「Mediboard」は稟議書をデジタルワークフロー化する「お伺い書機能」、各契約内容や車や医療機器などの資産を管理する「契約・資産管理機能」、医療材料や医薬品の購買・在庫管理を行う「購買・在庫管理機能」の3つの主要機能がある。
さわやか倶楽部は2024年1月より完全義務化となった改正電子帳簿保存法に対応するシステムを検討していた。「Mediboard」は基本機能に加え、独自の業務スキームに合わせるためのカスタマイズ開発などができることから導入を決めた。
今回の導入により、さわやか倶楽部では保存要件を満たした書類のデジタル保管ができるようになった。今後さらなる業務の効率化や一元管理化を進めるため、「Mediboard」のカスタマイズ機能を活用したワークフローシステムを利用していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社サザンウィッシュ プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/414813事例フルバージョンURL
https://www.southernwish.com/mediboard_case2/