IT×介護で働き方改革
株式会社soeasyは、2021年11月1日(月)、介護業界向け動画SNSツール「soeasy buddy for KAIGO」の販売をスタートした。
多くの便利機能を搭載
「soeasy buddy for KAIGO」は、言葉や紙資料では伝わりにくい介護技術や業務内容をスマートフォン動画でわかりやすく伝える、介護事業所向け動画マニュアルコミュニケーションツールだ。
例えば、SNS機能を用いることで業務連絡やお知らせ、日々の業務の中で生まれる気づきや疑問などの共有が可能。事業所内のコミュニケーションをよりスムーズにするほか、現場で生まれる知識やノウハウを蓄積することもできる。
また、自動翻訳機能を搭載。外国人スタッフとのコミュニケーションや教育現場でも活躍する。
介護業界の抱える課題を解決
介護事業所では慢性的な人材不足によって新人の育成まで手が回らず、十分な教育ができないまま人材流出となるケースがある。
また、外国人労働者の受け入れに関してはコミュニケーションや教育への不安から、いまひとつ前向きになれない事業所も少なくないことから、同社では「soeasy buddy for KAIGO」を開発。これらの課題を解決するツールとして期待を寄せている。
(画像はプレスリリースより)
株式会社soeasy プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000029064.html株式会社soeasy ホームページ
https://www.soeasy.co.jp/