職場のみんなで取り組もう○×クイズ
介護専門職向けの月刊総合情報誌『おはよう21』12月号が発売された。出版社は中央法規出版でAB判並製96ページ、価格は996円(税込)となっている。
最新号では、特集「職場でチャレンジ 認知症ケアの基礎力養成○×クイズ」や、在宅特集「ヘルパーが最期まで寄り添う 在宅での看取り」、マネジメント特集「施設の“ウリ”を明確にしよう」などを掲載する。
人生の最終段階でヘルパーが担う役割
介護職には認知症ケアの知識が必要とされるが、認知症の人に対し、よかれと思って行ったことが、実はその人にとって望ましくないケアになってしまっているケースもある。発売された最新号の特集ではクイズ形式で、認知症ケアの基礎知識、関わり方のポイントを学ぶことができる。
また、かつては人生最期の時を病院で迎えることが当たり前だったが、現在は当事者の希望もあり、自宅でその時を迎える人が増えている。在宅特集では、身体的ケア、精神的な支援、多職種連携など、ヘルパーが担うべき役割や看取りケアについて解説される。
マネジメント特集では、営業面での強みだけでなく、サービスの質や職員の働きやすさにも関わってくる事業所の“ウリ”について考えている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

おはよう21 (2021年12月号) - 中央法規オンラインショップe-books
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