理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師などに
12月21日(火)、在宅リハビリテーション&ケアスクールがオンラインセミナー『入浴動作・排泄動作の評価とアプローチ』を開催する。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師、看護師、介護福祉士、介護職が対象であり、定員30名。費用は2,000円である。
講師はSOMPOケア株式会社地域包括ケア推進部生活リハビリ推進グループ、在宅リハビリテーション&ケアスクール講師、大阪府立大学非常勤講師、理学療法士の波野優貴氏。なお、当日は同氏が共著者の書籍『リハビリテーション職種の在宅リハビリ・ケア』に基づいて講義される。
14日間の見逃し配信付き 復習にも
医療機関では在宅復帰の取り組みが続けられ、在宅での療養者や居住系高齢者施設の利用者が増え、介護職などには居宅における生活支援の重要性が高まっている。入浴動作や排泄動作が困難な場合、在宅生活を難しくする要因となり、介助量が増え、在宅生活を諦めなければならなくなることも多い。
2021年度介護報酬改定でも、通所系サービスにおける入浴の評価と自立支援が求められ、今後はさらに入浴動作と排泄動作の動作観察、評価、アプローチの知識が必要となる。
当日は「入浴動作の基礎知識と評価」「入浴動作のアプローチ」「排泄動作の基礎知識と評価」「排泄動作のアプローチ」を講義。復習も可能な14日間の見逃し配信付きオンラインセミナーとなっている。
日時: 12月21日(火) 20:00~22:00(開場19:45)
場所: 「ZOOM」アプリによるオンライン開催
定員: 先着30名
費用: 2,000円
(在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより)

2021年12月21日(火)入浴動作・排泄動作の評価とアプローチ(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/