“ナラティブ(物語)”に寄り添うケアと対話の工夫
2月18日(金)から約2週間、オンライン講義『高齢者の“ナラティブ(物語)”に寄り添うケアと対話の工夫セミナー』の動画が配信される。講義時間は約3時間、受講料は一般が10,000円(税込)、会員が7,000円(税込)。今回の配信は再配信となっている。
講師は浅井東診療所の看護師で、認知症ケア上級専門士、終末期ケア専門士の北村恵子氏で、配信期間中はいつでも何度でも視聴することかできる。
認知症・中重度・看取り期の人へのアプローチ
患者や利用者には歩んできたそれぞれ異なる人生の物語がある。そして、これからの本人の意向、未来の物語もある。今、求められているのが、これらの物語を含む「ナラティブ」に基づくケア。そのためには、日頃のケアとコミュニケーションにより、信頼関係を築かねばならない。
このセミナーでは、「ナラティブ・ベイスド・ケア」の概念から始まり、ナラティブを把握することのメリットとプロセス、認知症の人、中重度の人、看取り期の人へのナラティブに寄り添うアプローチ、「ナラティブ・ベイスド・ケア」のACPへの活かし方などが講義される予定となっている。
視聴期間: 2月18日(金)から約2週間
講義時間: 約3時間
申込締切: 3月24日(木)
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)
【日総研オンラインセミナー】高齢者の“ナラティブ(物語)”に寄り添うケアと対話の工夫セミナー
https://www.nissoken.com/s/172810/index.html