「ZOOM」アプリによるオンラインセミナー
4月25日(月)、オンラインセミナー『セラピストが知っておきたい認知症利用者に対する評価とリハビリテーション』が開催される。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師、看護師、介護福祉士、介護職が対象であり、参加費は2,000円で、定員は30名限定となっている。
講師は株式会社colors of lifeが運営する訪問看護ステーション彩(いろどり)の作業療法士で、在宅リハビリテーション&ケアスクール講師の浅田健吾氏である。
QOLやADLの維持・向上が大きな課題に
介護や医療などで、大きな社会問題となっている「2025年問題」。超高齢社会になることで、認知症患者も増加する。2025年に認知症患者は700万人を突破するとされ、リハビリテーションやケアに携わるスタッフには認知症を有する人へのスキルが求められる。
近年、認知症に関する知見は蓄積され続けており、科学的根拠に基づくアプローチも可能になり、スタッフも知識のアップデートが必要となる。
この日のオンラインセミナーでは、「認知症の病態・特徴」「認知症リハビリテーションの理論と評価」「認知症を有する方への具体的対応と症例」について学ぶことになっている。
日時: 4月25日(月) 20:00~22:00
場所: 「ZOOM」アプリによるオンライン開催
定員: 先着30名
(在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより)
2022年4月25日(月)セラピストが知っておきたい認知症利用者に対する評価とリハビリテーション(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/