ゼロから合格を目指すなら
4月15日、介護福祉士国家試験の対策書『ゼロからスタート! 馬淵敦士の介護福祉士1冊目の教科書』がKADOKAWAから発売された。
著者は介護人材の育成を行っている「かいごのがっこう ベストウェイケアアカデミー」講師で、株式会社ベストウェイ代表取締役でもある馬淵敦士氏。A5判の単行本でオールカラー、256ページ、定価は1,760円(税込)である。
基本だけでなく試験のポイントも凝縮
講師歴14年の馬淵敦士氏の受講者実績は3,000人を超え、スクール受講者の合格率は9割超。退校する人が少なく、講義では合格ポイントが絞られていることから、働きながら合格を目指す社会人に好評である。
介護福祉士試験の合格率は約70%だとされ、国家試験としては難関とはいえない。ただ、難関ではないからこそ、基礎をしっかり押さえることや、事例問題への対応力を身につけておくことが重要となる。
新刊は必修ポイントがまとめられた教科書であり、基本的な知識だけにとどまらず、試験に出る重要ポイントを1冊に凝縮。人気講義を基礎とし、忙しい人でも学びやすいよう出題されやすい部分を厳選した内容となっている。
(画像は
Amazon.co.jpより)
「ゼロからスタート! 馬淵敦士の介護福祉士1冊目の教科書」 馬淵 敦士【なし】 - KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322002001416/