介護ニュース
2025年07月08日(火)
 介護ニュース

『もしバナゲーム』で学ぶ ACPの概念・意義・意思決定支援

『もしバナゲーム』で学ぶ ACPの概念・意義・意思決定支援

このエントリーをはてなブックマークに追加
初級から上級の介護福祉関係者に
6月16日(木)、公益社団法人かながわ福祉サービス振興会によるセミナー「『もしバナゲーム』で学ぶ意思決定支援」が開催される。

神奈川県横浜市中区山下町にある日土地山下町ビル9階の同振興会セミナールームが会場であり、介護福祉関係者と興味のある人が対象で、初級から上級の多職種に推奨されている。

受講料は一般が10,000円、会員は法人、個人ともに8,000円。講師はカーサプラチナみなとみらい看護主任の小谷洋子氏である。

かながわ福祉サービス振興会
もしバナマイスターが登壇
もしものことがあっても、自分が受ける医療やケアについては自分自身で決めたいもの。しかし、その時の自分が充分な判断力を持ち、自分の意思をスタッフなどに伝えられるとは限らない。アドバンス・ケア・プランニング(ACP)はそれらを予め家族や医療・ケアチームと繰り返し行う話し合いのことである。

また、もしものための話し合い(もしバナ)を行うきっかけを作る『もしバナゲーム』というものもあり、このゲームにより、得られる気づきも多い。

このセミナーでは、認知症ケアと終末期ケアをライフワークとして普及啓発を行い、もしバナマイスターでもある小谷洋子氏が『もしバナゲーム』を通じて、ACPの概念、意義、意思決定支援に必要な配慮とあり方を体感的に学ぶことができる。

日時: 6月16日(木) 10:00~16:00(受付9:30から)
場所: 振興会セミナールーム
    神奈川県横浜市中区山下町23番地
     日土地山下町ビル9階
(かながわ福祉サービス振興会のサイトより引用)

(画像はかながわ福祉サービス振興会のサイトより)


外部リンク

『もしバナゲーム』で学ぶ意思決定支援 - かなふく研修総合サイト
https://www.kanafuku.jp/


Amazon.co.jp : かながわ福祉サービス振興会 に関連する商品
  • 住宅型有料老人ホーム「イリーゼ八乙女 アクティブリビング」が7月オープン(7月7日)
  • IT FORCEの介護タクシー予約アプリ、全日本介護タクシー事業者会と協業を開始(7月7日)
  • SOYOKAZE、淡路島に複合型介護施設『洲本ケアセンターそよ風』を開設へ(7月7日)
  • ワンダーラボラトリー、在宅ケア・ハラスメントへの新たな対策番組を無料配信(7月7日)
  • 親子で話せば未来が変わる!介護・老後に備える新刊が発売(7月7日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ



    新着ニュース30件