独り暮らしの高齢者にも安心を提供
ベストリハ株式会社(以下、ベストリハ)は、高齢者の日常生活における活動量、食事、排泄、血液データを管理することで疾病予防につなげるDX対応のスマートバンド『ベストリハバンドPro』の新たな機能として『熱中症警戒アラート機能』を追加した。
熱中症はもはや怖くない
『熱中症警戒アラート機能』は、ベストリハバンドProを装着している高齢者が心拍数・呼吸数・体表面温度によって深部体温37.5度以上か以下かを判別する「熱中症警戒アラート」を受信した場合に水分摂取を促す新機能だ。
水分摂取を促すことで高齢者本人の熱中症予防となるほか、離れて暮らしている家族や関係者などは遠隔にてその高齢者の身体状態が把握できるため、高齢者・見守る側双方にとって安心につながる。
5か月間のレンタルでスポーツドリンクをプレゼント
熱中症になる人は近年増加傾向にある。しかし、高齢者は熱中症の自覚症状が少ないことから指導を行うのが難しいこと、遠隔で状態を逐一確認することが難しいこと等が課題として挙げられていた。
今回ベストリハは、ベストリハバンドProをレンタルした人向けに『凍らせて飲む、ポカリ』プレゼント企画をスタート。この機会にぜひ活用してもらいたい考えである。
(画像はプレスリリースより)

ベストリハ株式会社 プレスリリース
https://bestreha.com/information/information-10596/ベストリハ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000068460.html