アンケート調査の回答の締め切りは8月31日
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(以下、全国有料老人ホーム協会)は、2022年8月1日~8月31日、団塊世代の人を中心としたインターネットによるアンケート調査【2022年度 高齢期の住まいに関するアンケート調査】(無記名回答)を実施することを決めた。
シニアの今後の住まい方や住み替えへの意向を探る
【2022年度 高齢期の住まいに関するアンケート調査】のアンケート対象者は満年齢60歳以上の人だ。
質問は22問で、具体的には現在の住まいをはじめ、生きがいを感じるのはどのようなときか、悩みやストレスといった日常生活に関することのほか、高齢期の住み替えの意向、例えば有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅に求めること等を尋ねる。
回答する所要時間は10分程度だ。全国有料老人ホーム協会では、このアンケート調査を通じ、60歳以上の人における今後の住まい方や住み替えへの意向を把握することで、今後求められる有料老人ホーム等のあり方や公的支援策等を検討したい考えである。
なお、アンケート結果については2023年3月頃、ホームページにて公表する予定だ。
(画像はプレスリリースより)

公益社団法人全国有料老人ホーム協会 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/3203012022年度 高齢期の住まいに関するアンケート調査
https://jmb-svy.com/yurokyo/