「ZOOM」アプリによるオンラインセミナー
9月2日(金)、在宅リハビリテーション・ケアスクールによるオンラインセミナー『リハビリ職種が知っておきたい高齢者の転倒予防の評価と介入』が開催される。また、当日受講できない人や、復習したい人のための見逃し動画配信も予定。配信期間は開催日翌日から14日間となっている。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師が対象のセミナーで、費用は2,000円。定員は30名限定である。講師は、株式会社ハラケアシステム「たでいけ至福の園」の理学療法士で、在宅リハビリテーション・ケアスクール登録講師の堀田一希氏である。
転倒の基礎知識・評価や介入など
高齢者は身体機能の衰えなどで骨折しやすく、転倒・骨折は要介護・支援の原因としては第4位だという。転倒を予防することは、健康寿命の延伸、生活の質(QOL)の向上につながるが、認知症などとは異なり、転倒はセラピストの介入で予防に努めることができる。
この日のオンラインセミナーでは、高齢者の要介護・支援となる転倒の基礎知識と、評価や介入などについて学ぶ。「高齢者の転倒の実態」「転倒のリスク因子とその評価」「転倒予防介入の実際」「住環境からみた転倒予防対策」が講義される予定となっている。
日時: 9月2日(金) 20:00~22:00(19:45開場)
場所: 「ZOOM」アプリによるオンライン開催
定員: 30名限定
(在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション・ケアスクールのサイトより)
2022年9月2日(金)リハビリ職種が知っておきたい高齢者の転倒予防の評価と介入(14日間の見逃し配信付き) - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/