在宅特集は「呼吸」「姿勢」を意識した身体の動かし方
介護専門職向けの総合情報誌『おはよう21』2023年1月号が発売された。出版社は中央法規出版で、AB判並製、96ページ、価格は996円(税込)である。
最新号では、特集で『看取りケアの“不安”と“つまずき”解消のポイント』を掲載。『「呼吸」と「姿勢」を意識した 身体の動かし方』が在宅特集であり、マネジメント特集『離職を防止する採用戦略と人事制度(3) 人事制度の見直しと検証』などが掲載されている。
「看取りをスムーズに進めるチーム連携のあり方」など
利用者の人生の終わりに関わることも多い介護職。最期までどのように支援するべきなのか、不安や迷い、戸惑いがつきまとう。家族の意向は利用者の意向に一致しているのか、利用者の価値観に変化はないかなど、看取りケアでの介護職の役割において考えるべき点は多い。
1月号では、看取りケアに伴う不安、迷い、戸惑い、つまずきなどを解消するポイントを解説。「看取りの経験で得られること」「“不安”と“つまずき”を解消するポイント」「看取りをスムーズに進めるチーム連携のあり方」「これからの看取りに必要なこと」を掲載する。
また、肉体的にも精神的にも負担が大きいヘルパーではあるが、訪問先に入ってしまえば、疲れているからといって、誰かに替わってもらうことはできない。在宅特集では、身体が疲れにくくなる実際の身体の動かし方、メカニズムが解説されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)

おはよう21 (2023年1月号) - 中央法規オンラインショップe-books
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