介護施設発の手芸が登場
minoaka(ミノアカ)は、要支援や要介護の人も介護職員のちょっとしたサポートで楽しめるクラフトキット『minoaka(ミノアカ)』のクラウドファンディングを2022年11月30日(水)まで実施している。
絶妙な難易度でおしゃれなクラフトキットを追求
『minoaka(ミノアカ)』は手芸のプロと作業療法士の監修で商品化に至ったケア向けのクラフトキットだ。
魅力の一つは、ひとりで製作するのではなくケアの度合いによって介護職員や仲間がサポートしながらクオリティ高い作品を完成できること。
また、手芸のプロたちが刺繍リボン、ビーズネックレス、タッセルなどをセレクトし、家族も欲しいと思えるようなデザイン、バリエーションを用意した。
介護スタッフの業務効率化にも貢献
介護施設で働く職員にとってレクリエーションを準備することは決して楽なことではない。
しかし『minoaka(ミノアカ)』は、介護職員の負担の軽減・現場の業務効率化にも貢献すると期待が寄せられており、デイサービス、デイケア施設をはじめ、高齢者住宅、地域包括支援センター等での活用を想定している。
なお、商品は「インド刺繍リボンフレーム制作キット&ビデオレター」等をそろえており、リターン価格は3,000円(税込み)~となっている。
(画像はプレスリリースより)

minoaka(ミノアカ)プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/333880minoaka(ミノアカ)クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/620799