入居者とその家族の健康寿命延伸をサポート
野村不動産株式会社および野村不動産ウェルネス株式会社は、11月14日、健康増進型・賃貸シニアレジデンスのシリーズ「OUKAS(オウカス)」の第5弾となる「オウカス志木」を、2023年2月1日に開業することを発表した。
「クリエイティブエイジング」への取り組みを実践
「オウカス志木」では、これまでの「オウカス」の特徴である利便性の高い「立地」や「建物」、健康維持・増進を図る「オウカス・ウェルネスプログラム」の提供を維持したまま、朝霞市を拠点に芸術・文化振興を行っている丸沼芸術の森や地域事業者と連携し、新たに「アート制作・鑑賞」や「作農体験」の機会を提供する。
具体的には、丸沼陶芸倶楽部での陶芸制作、丸沼美術サロン内での展示作品鑑賞、丸沼芸術の森のアーティスト等によるワークショップや講演会、オウカス志木内における丸沼芸術の森所蔵アートの展示・彫刻展示のほか、近隣農地での作農体験、収穫祭を実施する計画だ。
「世界一の人生づくり」を追求
「クリエイティブエイジング」とは高齢者が演劇・ダンス・合唱・絵画等のアート創作活動を通して健康を維持し、幸福度を高める取り組みをいうが、なかでもアート活動への参加は健康効果のあることが多くの研究調査によって明らかになっている。
両社は今後も「オウカス」シリーズを通じ、入居者とその家族が健康で楽しく、安心・安全で過ごせる毎日を支援していく考えだ。
(画像はプレスリリースより)

野村不動産株式会社/野村不動産ウェルネス株式会社 プレスリリース
https://www.nomura-re-hd.co.jp/