医療・介護業界における課題解決およびDXを推進
JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(以下、ネオス)は、医療・介護業界向けDXプラットフォーム【KarteConnect】を開発し、提供をスタートした。
また、サービス提供の第1弾として保健所をはじめとする自治体の感染症管理業務や、住民への情報提供および療養サポートをトータルで実現するサービスも提供開始する。
医療・介護従事者と患者を結ぶ新しいカタチ
【KarteConnect】は、電子カルテなどのデータを活用した医療・介護事業者による事務作業の業務フローや情報管理を効率化する。
また、利用者情報のデータベースやチャットサービスとの連携により、一人ひとりに寄り添ったきめ細やかなケアやコミュニケーションを可能とする。
結果として、作業コストの削減や人員配置の抑制につながるだけでなく、医療・介護従事者は患者や利用者へ寄り添う最適なサービスの提供ができるようになるため、患者との新しいコミュニケーションのカタチも構築できる。
ネオスは今後、病院やクリニック・介護事業所をはじめ、自治体・保健所、接骨院・整骨院、調剤薬局など、医療・介護に関連した事業者へ幅広く【KarteConnect】の展開を進める考えだ。
(画像はプレスリリースより)

JNSホールディングス株式会社 プレスリリース
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3627/tdnet/2217689/00.pdf