介護ニュース
2025年01月22日(水)
 介護ニュース

『おはよう21』2月号 リーダーの“問いかけ”で変わる職員・チーム

『おはよう21』2月号 リーダーの“問いかけ”で変わる職員・チーム

このエントリーをはてなブックマークに追加
専門的・技術的に高める総合的介護情報誌
中央法規出版が発行する月刊誌『おはよう21』の2023年2月号が発売された。『おはよう21』は介護専門職向けの専門誌で、介護の中での問題や疑問について幅広く、わかりやすく、楽しく解説。今号では『施設長・リーダーが“問いかけ”を変えれば職員・チームは生まれ変わる』を特集する。

また、在宅特集は『安全な環境づくりと 「手すり」の活用方法』であり、マネジメント特集は『介護現場における「家計簿作成」(1) 目標達成のための戦略を立てる』である。AB判並製、96ページ、価格は996円(税込)となっている。

おはよう21
スタッフへのその“問いかけ”効果的ですか?
職場のリーダーは、ほかのスタッフに対し、さまざまな質問や問いかけをすることになるが、その結果、スタッフが積極的に意見を述べてくれたり、素直に感じていることを話してくれたりしなければ意味がない。また、逆効果になることもある。

現場で望まれるのは、皆が積極的に意見を出し合えるようになることだが、もしも、意見が出ない、やる気を感じないような状況になっているとすれば、それはリーダーの問いかけが原因かもしれない。特集では、それぞれのスタッフやチームを変えることができる問いかけの工夫について解説する。

また、転倒リスクが高い高齢者に助けとなる手すりだが、その手すりが利用者の状態に合っていなければ、危険をもたらす可能性もある。ヘルパーに知識があれば、適切な助言を行うことが可能になるのだ。在宅特集では、福祉道具の専門職が環境面、特に手すりの活用方法について解説している。

(画像はAmazon.co.jpより)


外部リンク

おはよう21 (2023年2月号) - 中央法規オンラインショップe-books
https://www.chuohoki.jp/category/C182/6B75.html


Amazon.co.jp : おはよう21 に関連する商品
  • 聞こえているのに理解できない「聞き取り困難症LiD」とは(1月21日)
  • 高齢者向け料理マンガ『ハルと思い出めぐりごはん』第2巻が配信開始(1月21日)
  • 京都府福知山市が「要支援者の避難」の防災実現を目指すシンポジウムを開催(1月21日)
  • これから介護事務を学ぶなら『これならわかる介護事務』(1月21日)
  • 『わかるかいごBiz』を中央日本土地建物に提供開始(1月20日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ



    新着ニュース30件