介護をする家族にも事業所にも便利なツール
Busifro-Search株式会社は、児童・障がい・介護福祉プラットフォームcare-base(ケアベース)の第3期リニューアルを行い、12月12日よりリリースを開始した。
care-baseは、児童・障がい・介護福祉サービス(自費サービスを含む)を提供する事業所を検索できる総合プラットフォーム。児童から高齢者介護までのすべてのジャンルで検索でき、家族・保護者・事業者に必要なツールをオールインワンパッケージで提供する。
care-baseから地域創生
今回のリニューアルでは、「エリア」「事業所カテゴリ」を選択するだけで簡単に検索ができるようになり、営業曜日・時間と連動した予約申し込みも可能だ。申し込んだ内容はユーザー管理画面ですべて管理でき、申し込みとチャットが連動しているため確認も容易となった。
一方、事業所側では月ごとの「日別・時間帯別アクセス」「性別」「年代別」「エリア別」「ページ別」が各事業所ページで分析が可能となったことで、事業所ページに関心のあるユーザーへのアプローチ、出店エリア分析、販促分析なども管理できるようになった。
なお、利用料金は初期費用3万3,000円(税込み)、1事業所あたり月額1万1,000円(税込み)。同社は今後care-baseを通じ、行政サービスとの連携から地域サービス向上を目指すとともに過疎地域の活性化にもつなげていく考えだ。
(画像はプレスリリースより)
Busifro-Search株式会社 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/340091care-base 公式サイト
https://care-base.jp